おはようございます
le vent です
新しい眼鏡のフレームを探している時 「めがね市場」のショップにも一人で寄ってみたのです 親切な女性販売員に薦められ数本のフレームを試している時 と いきなり上司らしき男性がどこからともなくやって来て無言 無表情で横から手を出し フレームをさっさと片っ端から片づけていくのです 一瞬 悪いことをしたのかな と周りを見まわしました 女性の販売員は離れていきました
非常に不快 腹立たしく不快 理由を聞きたかったのですが 男性販売員は何しろ無言 とりつく術もありません 問い質したとしても恐らく無言で済ます勢いでした すぐその場から去りましたが 途中振り返ってみると今までいた場所で 若い女性客に営業スマイル全開 次々とフレームを並べ接客している様子が見えました
「女の高齢者は触るな!来るな!」を態度で示したことのようです まるで汚いものに対するようなその態度 まず無言であるというのが明らかにそのことを示しています 但し 客が高齢者でもそれが 男性なら絶対行わない行為 頭ごなしの高齢女性蔑視です
百貨店では絶対あり得ない行為です
このショップに限らず卑劣な男性販売員には 女性が一人であればそこかしこで出会います おそらく仲間内では評判の良い方かもしれません が 女性客にはたまったものではありません まず怖い 不快感は数日尾を引きます 様々な場面で生じる女性蔑視 このような行為は 証拠なるものはありません 消える行為そのもの ですから
女性蔑視や虐めを訴える場があったとしても まず返ってってくる返事は「あの男に限ってそんなことはないだろう!?」です 対象が上司男性なら更に強く否定されるのです 女性はこの男同士の暗黙の信頼感 一方隠れた卑怯性に泣かされます 「あの男」の二面性を承知の有無は別にしても 否定の断言と確信的な返答には続く言葉がありません
女性にも二面性はあります が男性にある二面性の一面は比較にならない程怖いものです 強い男は魅力的です 強い男は優しい と聞きます その理論で行けば女性蔑視や虐めは強くない男であることを認め 露呈していることなのでしょう