貨物列車  踏切 

地平線の夕日

おはようございます

le vent です

外出して目的の場所や行動に至るまでの間 少し留まっている時間があると 繰り返す音や並ぶ物同じような建造物などを 数える癖を持ち合わせています 

例えば踏切の遮断に出会ったときに 目の前を走り去る列車の車両数を数えるようなことです 

スピードを上げたまま目前を走り去る列車の車両数を数えるのは 踏切のバーの近くにいるほど風圧も強く緊張します 

最初は 視線も一両づつ追いかけられますが 途中から目が付いていかず 線路の継ぎ目を通過するゴトンと規則的に響く音に数え対象を替えます 

旅客電車はその引いている車両数は大体決まっています 興味の対象にはなりません  

必ず数えるのが JRの貨物列車です 台車だけ コンテナだけの車両 取り混ぜて長い長い車両列もあるかと思えば なんだ という数で終わることもあります 

時間帯によっては 左右からひっきりなしで電車は来ます JRの踏切では貨物列車がその間に交じることがありますが le ventにとっては 貨物列車の通過は踏切を待つ間の気分転換です

自己満足の時間潰しです

 

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