調剤薬局 コロナの処方箋

地平線の夕日

おはようございます

le vent です

友人が珍しく風邪でダウンしたとラインが来ました 常に健康に気を使い体を鍛え 日頃から高齢者とは思えない七面六臂で活動している高齢者です 驚きとお見舞いの返事をしました

数日経って落ち着いた時 病院に受診に行ったとのこと コロナでしたね と過去形で診断されたそうです 電話しておくので 処方箋を指定の薬局に持って行って下さい と

その薬局の受付に処方箋を出すなり カウンターを飛び超えるかの勢いで係が飛び出してきて 外で待って下さい と玄関ドアの外に追い出しすように連れ出されたのだそうです

あいにくカンカン照りのお天気 場所柄 外にはベンチも木陰もなく建物の壁にもたれて待っていると 出てくる人は絶え間ないのですがなかなか呼ばれる気配もなく とうとう暑さに耐えきれなくなったのです ドアを少し開けて覗いた途端 キャーア と金切り声が響き渡り大声で 外にいて下さい とドアをいきなり締められました  やっと待ち時間を尋ねた返事は 受付順番がありますから と 

薬局は担当医からの電話を無視したのか 連絡がなかったのか コロナの処方箋を初めてみたのか キャーッという叫び声付きの汚物扱いに終始した薬局スタッフの対応だったとのことでした 

別の薬局に処方箋を提出すると エアコンの効いた待合室で普通に処方されたとのこと 勿論 熱も平熱 マスクもしておりました とのことでした 

他人事ながら不快なお話 あるんですね そのような薬局

 

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