愛犬バッハの体調

愛犬

おはようございます

le vent です

春になる前から 愛犬バッハの体調が整いません 毎年春の健康診断を「狂犬病予防注射」時に毎年実施してもらっています その時を待って受診しました

バッハの不調は とにかく体力がないことです お散歩も行かなくなり 室内で少々ボール遊びをしたらもうそれでお終い 横になります 瞬発力はあっても持久力が全くなくなったのです その上異常なほどの暑がりでまだエアコン不要の頃から部屋を冷やし 止めるとヨダレたらたら 前足の毛はヨダレでビショビショです 毎日付き合うle ventは 腰に毛布を撒いて過ごしています

血液検査の結果 問題が見つかりました ある臓器の数値が突然高くなっていました はっきりした原因は分からないとのこと とりあえず1か月分の薬を処方してもらい 翌月その結果受診に訪れることになりました

健康診断時 ダイエットを始めて2か月程度経過し体重測定も 目的の一つでした 女医の先生と協力して 低くした体重計に乗せたのです 先生の事務的な測定値の読み上げに 力が抜けました あのダイエットの努力は無駄だったのだ と瞬時に知りバッハの体調の問題より 体重が増えていたことの方が重大なことに思えました 勝手なものです

血液検査の数値も問題ですが それは先生にお任せするとしてバッハのダイエットは le ventの責任です 徹底して見直すことにしました すべての食物のカロリーを調べ 毎日口にするその食物の良し悪しをネットで調べ 毎日静かにしているバッハの一日の総カロリーを あまり変わらない体重のle ventに合わせ 再スタートです ドッグフードのカロリーを減らす代わりに良質のたんぱく質と 満足感を野菜に託し 低脂肪低カロリーの牛乳に変え おやつもカロリーを計算しました 

一か月後 薬の結果の検診です さて体重は?「お母さんの努力が実を結んでいます!!」先生のお言葉が聞こえました 1キロも減量です やったぁ !!! しかし 数値の方はまた増えていました 薬を変えまた1か月後に受診に行ったのです

更に2キロ減量していました 腰が悪く立ち上がるのも大変な様子だったバッハは 今やすっと立ちあがり 毛質は柔らかくしなやかになって風にそよぎ 毛色はつややかに艶が生じ バッハを触ると優しさが伝わります 

今月また数値の検査に診察に行きます また減量になっていたら単純に喜こんでいいのか 数値に因した体重減少なのか… バッハの目の輝きには力があり 食欲は十分 素人目には元気です 年齢のせいもあるかなあと都合よい心配しているのです 祈るしかありません

 

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