おはようございます
le vent です
NHK「チコちゃんに叱られる」で 数人の若い方の表情を変えたた写真をそれぞれ二枚 バラバラに並べ同一人物の写真を合わせるという タイムを競う場面がありました 加齢高くなると その必要時間は長くなるのです
最近目にする若いタレントさんは 特に男性のタレントさんは 皆揃って イケメンで 顔も小さく 背が高く 痩せていて 足が長く オシャレで 皆同じ雰囲気を持っています たまに見るぐらいでは区別がつかないのです 下手すると皆同じに見えたりします 加齢のせいとすっかり諦めてはいます
当然 彼らは若いフアンを対象としているのですから 年寄りにサービスする必要はなく 年寄り側が関心を持つこと自体がおかしいのですが たまたまには テレビであってもかっこいいタレントさんに出会うのもいいものです
映画や舞台でも活躍なさっているとのこと たまにテレビの芸能ニュースでそれを知るのですが 観る機会がないのですから見分けられないのも仕方がないような気がします 若いタレントさんに限らず テレビの出演頻度が高いのはいつも決まった方々 同じジャンルの方々の独壇場 イケメンゲストを招いても わずかな時間 見逃せばそれまでです 名前と顔が思い浮かぶのはいつもの 見慣れた方々ばかりです テレビの出演回数は お顔も名前も覚えることに比例ます
「チコちゃんに叱られる」に 高齢者が顔を覚えにくいことの解説がありました 言われてみれば若い頃 街中で出会う外国人は皆同じに見え 肌の色の違いと体格の違い位しか区別できなかったような気がします それがいつの間にかアジア系で言えば 中国の方と韓国の方の区別がさりげなくできており 白人の外国人に出会うと眼差しや骨格などの違い体格の特徴までも何となくわかるようになっています それだけ出会いの機会が多くあったということかもしれません
外国に行ってchinese? とたまに尋ねられることがあって 複雑な心境になることがあります 質問者の脳裏にあるのは アジア人=中国人 なのかもしれず もしかしたら地理的にも アジア=中国 なのかもしれません 日本を知らないのか 日本人に出会う機会の少ないだけなのかと思ったりします
世界の表舞台やヒノキ舞台では 日本は周知されているのでしょうが 訪れた小さな町での chinese? という質問は 一般庶民の暮らしの中で日本という存在は 覚えめでたし ということでは無いのかもしれません ね