メール リーダーシップ

地平線の夕日

おはようございます

le vent です

友達と知り合いの間位の知人がいます 何時も断るほどでもないようなお誘い内容のメールが思い出したように来る方です le ventから連絡することはまずありません 都合が付けばお付き合いするという間柄の知り合いです 

le vent は女性特有の群れるのが得意ではありません かといって一人を守るという性格ではありません 友達に関しては受け身です この方と知り合いになって短いのですが それでもたまに会うたびに違和感を感じることが多くなってきました それは一緒に歩いている時に出会う他の知り合の方々の 彼女への接し方でも感じるものです 自分だけの感覚ではないように思っています  

彼女とは散歩の途中で話しかけられたのがきっかけで知り合いになりました 彼女の知り合いは多く 散歩の途中で知らない人がないといっても過言でなく立ち話の連続です 彼女はいろいろの個人情報を持っています 確かに会話の内容は ご近所の内情 近所の出来事 立ち話の相手のことです 「へぇ」 「そうぅ」と聞いています

違和感というのは会話を交わす中でle ventの意見をまったく無視するのに気づいてからです かなりリーダーシップを意識している人のように感じるようになりました あからさまにではなく さりげなく自分の意見を通し無言の威圧感があります 争うことも嫌で黙って従うようにしています 

その彼女から最近思い出したようにメールが来ました 舌を噛みそうなへりくだった文言と 慇懃無礼な表現でいつものメールとは様子が違います 何度も読み返しているうちに内容を理解しました 要は彼女のプライベートな事柄が友だち間で広まっているらしく その発信元がle vent であると断定し今後やめてほしいという内容でした びっくり仰天です 

メールに述べてある事項の一つ一つに対して その内容さえ全く知らないことで 何時も黙って彼女に従ってきたものの今回ははっきり否定し 全くの見当はずれと正確に丁寧に返信しました 思った通りの反応です 完全無視の対応を受けることになりました 

そのような時にぱったり出会ってしてしまいました 怒りと嫌悪のオーラが漂っています 挨拶してもケンもホロロ たまたま進む方向が同じだったのですが 「私はこっちに用があるから あなたはついて来ないで!」と怒りあらわに le ventがまるでご機嫌をとっているかのように吐き捨てて肩を怒らして先を行くのです 笑ってしまいました 勘違い おごりもいい加減にして です 

もともと自分の用の為に外出しているだけ ついていく気など微塵もありません 出会ったから挨拶しただけです 暫く足を止めて彼女がお店に入っていくのを見送って その店の前を通りすぎました メールに はっきり否定したこと 意見を言ったことが余程プライドを傷つけたようです 

le ventと同じ年代です 自意識過剰 リーダーシップを取りたいのでしょう 人生 先が短いのにこの年代になっても友達は難しいと思いました 「難しい人よ」 と人づてに聞いたのは知り合いになって後のこと ご主人はどのような方なのだろうと ふと思いました 他意はありませんが

 

 

 

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