おはようございます
le vent です
愛犬バッハは 「ペット医療センター」をかかりつけにしています secondopinionで飛び込んで助けていただいた病院です
長年お世話になったクリニックの先生は 友人に紹介されたこともあってその治療姿勢など 深く信頼し他の友人にも紹介していたぐらいです そのうち診察を受ける度にその応対に首をかしげることが増えてきました 帰る途中に 今日は先生ご機嫌だった 悪かった が話題になるぐらいでしたから的外れの内容です
先生は 余りバッハを好きではなかったのかもしれません バッハは診察に行くたびに先生を見ると 尻尾を振り寄り添っていくのに 声をかけてもらったこともなく 事務的な処置だけでいつも終わりました 「今日はどうしましたか 何を検査しますか」それが分らないから来てるんでしょう!! 先生の患者と飼い主への選り好みがあったのかもしれません
le vent 世代で犬と二人?暮らししている散歩仲間の心配事は「自分にもしものことがあった時 この子(ペット)は どうなるの」です いつも頭から離れないのです ご近所とのお付き合いはあっても気さくに家に出入りする関係はありませんので 発見も遅れます 「最近 あの方見ないわね」という話題が出るのは 大分時間が経ってからです
バッハは 単なる愛玩具ではありません 言葉での交流はなく具体的に手助けしてくれるわけでもありませんが 絶対に裏切らない存在です 優しい家族です 命と心の繋がりです 言葉での交流はなくともアイコンタクトで交流をします 二人?の絆は切れません
散歩仲間で話題になるのが最近多い災害時のこと もしバッハが 愛犬が 避難所に入れないなら 非難も覚悟で一緒に外で過ごします という気持 愛犬家の心情です みんな優しいのです
バッハの耳元で囁きます 「バッハ大好きよ 病気しないでね」