赤ちゃんたち  

地平線の夕日

おはようございます

le vent です

最近はもう身内に赤ちゃんがいなくて 可愛い赤ちゃんとのスキンシップは勿論 あやすこともありません 

べビーカーの赤ちゃんや幼児を見かけると ついつい顔を見たり あやしたくなります が そのような動作は 若いママたちに不審な目で見られ 或は身構えられるのがが世情です たまに静かに母親に気づかれないように 赤ちゃんとアイコンタクトで交流します 信号待ち 踏切待ちなど わずかな時間ですがそのような機会はいくらでもあります 

ベビーカーに乗ってる赤ちゃん よく寝ているか ぼんやりと周りを眺めているかです 目が合ったときに ほほ笑みかけると怪訝な表情をし 時にはにっと笑ってくれます そのかわいいこと!!

隣近所の誰もが顔見知りで 赤ちゃんはあやされ 可愛がられ 母親は子育てを助けられられ 応援してもらえた時代とは違います 最近は子育て経験者も 近所に赤ちゃんがいたら名前を聞くだけが精一杯 それ以上関わると何かと煙たがられ また責任を追及される恐れがありますから 触らぬように関わらないように 遠慮がちに見ています 

自分で育てるよりも保育園の方が「いい子に育つ」という若いママの言葉を耳にしました いい子という意味 またその言葉の本音や真意は知りませんが le vent は寂しい気持ちになりました 赤ちゃんはまだ目が見えてない時期でも ママの声は聴き分けると聞いたことがありますので   

 今 ベビーカーで出会っている赤ちゃんたちがママやパパになる頃には ママやパパの声と肌触り 愛情を持つAIロボットが きっと子育てしているのでしょうね そんなに先の話でなく すぐそこかも・・・ 凄いことなのか 当たり前のことなのか アナログ年寄りには???? 

 

   

  

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