愛犬バッハの言葉

愛犬

おはようございます

le vent です

お天気が悪くない限り 毎朝バッハと散歩に出かけます 

少々家事を済ませ一区切りつくと バッハに「お散歩どうする? 行く?」と必ず問いかけます 勿論バッハには言葉がありませんから その表情や態度で判断するのです いつもいつもお散歩大好きとは限りません 健康状態を判断するのにも大切な問いかけです

散歩の時に限らず バッハとの意志の疎通は 目を見合わて行います お互い瞳を合わせながら相手の気持を知る 訊ねるという バッハとの習慣です

バッハが 何か訴えているな 何か欲しがっているな という態度や表情に気づいた時は しゃがんで目の高さを合わせます いつも見下ろすことばかりはしないようにしています バッハと言葉でのコミュニケーションが取れない限り 「目は口ほどのものを言う」のスキルを使うしかありません 

バッハに「どうしたの? 何してほしいの?」 と聞きながら目を合わせます バッハの性格なのか最近かなりの長い時間目を合わせてます 考えている目をします 何方かが瞳を動かすか目をそらすまでです バッハは真剣な目で見つめます 動物の本能がそうさせているのかもしれないのですが バッハの緊張が伝わります ある瞬間にふっと緊張がゆるみます お互いにホット肩の力を抜く瞬間です

訳なくギュッとバッハを抱きしめてやります バッハの希望や要求は分からないままです でもそれまでのバッハの背中になかったオーラを漂わせています 諦めなのか我慢なのか知る術はありませんが 

愛犬バッハとの言葉ではない交流です 

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