おはようございます
le ventです
ピアノを習い始めました
今までピアノは 飾り棚代わり 使わない家具のようなものと 気に留めていなかったのですが 自分でピアノを弾こうと思い立ちました
長年ほったらかしのピアノ 素人の耳にも音が狂っているのが分かるほどで 調律を頼むのも憚られる程で 恐る恐る調律師さんに電話しました
ピアノの先生については・・・・ シニアの図太さ 厚かましさを頼りに しかし 始めるからには暫くは続けなくてはの 覚悟は持って 教室を覗きに行きました 幸なことに先生は若すぎずシニアに近い世代の方です 年齢だけで言うと立場が逆転です 少し気が楽になりました
「年寄りは人生残りの時間が少ないので 基礎からやっていては 間に合わない 何より楽しくありません だから弾きたい曲を 教わりたい」 と 一気に伝えました
大そうピアノを嗜み弾けるように聞こえますが 実力は雨だれピアノ です 正式に習ったことはありません
先生は あっけにとらわれながらも 飛び込みの年寄りの希望を了承了解です 勿論先生の範疇で希望曲の選択 譜面は 選んでいただいています
弾きたい曲 聴きたい音ですから 練習していても 楽しい しかもピアノの練習には かなりの集中力を要します その上 両手指を使います 認知症予防にはぴったりだあと 自負しています
ピアノ教室の発表会に出る気はありません その辺りは謙虚です 何しろle ventは シニア 年寄りです 口は達者でも自分の実力は 分かります 若い人の練習成果を楽しみます もうすぐ発表会です